痒み

無意識で掻くという癖を直そう

アトピーの人は一年中掻いているので、いつの間にか無意識に掻くという癖がついています。
痒くもないのに、気がついたら掻いていた。。といったことはアトピーの人ならばきっと思い当たりがあるでしょう。

①両手で掻くという癖

また、一般的に人は両手が違った動作をすることよりも、無意識で両手とも同じ動きをしてしまいがちなのです。
それに付け加え、アトピーの人は全身に虫が這うような感覚で痒みという発作が襲ってくるので、両手を使って掻いてしまうという兆候があるような気がします。

つまり何を言いたいのかというと
身体の左右対称にひっかき傷や湿疹・瘡蓋ができやすいのです。

例えば、首の左側が痒かったとしましょう。
するといつもの癖で両手を使って掻いてしまうので、痒みという発作の起きていない右側の部分まで同時に掻きむしってしまい、症状は益々悪化するのです。

また、痒くなりやすい部位といえばお腹周りなどの柔らかい部分。
そういった部位も左右同時に掻きむしってしまうので、何ともない部分まで皮膚バリアを壊してしまいがちなのです。

無意識で掻くという事はできるだけ避けたいものです。
痒いときはできるだけ意識をして片手を使って掻くようにすることで、徐々に両手で掻くという癖が直っていくと思います。

②爪で掻くという癖

アトピーの痒みは、気が狂いそうな痒みが発作的に訪れます。

痒みから解放される快感を得るために、ついつい爪で掻きむしってしまいがちです。
ですが、いくら爪を短く切っていても爪はとても硬くて薄いものなので皮膚へのダメージは大きいのです。

爪で掻くという癖もできるだけ無くしたいものです。
意識をして手のひらや指で掻くようにするだけでも皮膚バリアを壊さなくて済みますし、皮膚の回復の妨げにならなくていいですよね。

統括

①も②も、掻くときは意識をするということが大切です。
無意識で掻くという癖を少しずつ直していきたいところですね。
また、別の記事(痒くなったら掻けばいい)でもお話し致しましたが、先が丸く加工されているブラシを使う事も良いですよ。
私が実践していることなので本当にオススメです。

-痒み
-,

© 2024 アトピー性皮膚炎患者の随筆 Powered by AFFINGER5